それがそもそも勘違い
急がなくて良い
焦らなくて良い
君が想っているほど
世間は早く流れてない
時代はそれほど急いでない
急かしているのはその心
焦ってしまう君の心
嫁は一生の恋人 その壱|馴れ初めは面接だった
大切な人を大切なままでいるために
恋愛や夫婦関係に悩む方がいるのって切ないことです。
このブログとの出会いで”目の前の大切な人と向き合う”想いを大事にするキッカケになれば嬉しい。
そんな想いを込めて俺の恋愛経験を振り返りながら今日に至るまでの道のりを紹介させて貰います。
「嫁」と言う恋人との馴れ初めは面接だった
始めに嫁について少し語らせて欲しい
俺と同い年
嫁の趣味
●シルバーアクセサリー制作
俺もたまに作って貰うこともある
●ビーズアクセサリー
コレがなかなか好評で安いものは数百円~高い物になると1万円以上で販売してたりする
●フルート演奏
生徒を持ち指導した経験あり
オーケストラ所属経験あり
自営業の父を持ち天真爛漫な母と自由人な兄との4人家族の一人娘として育つ
嫁との出会いは24歳のGW
当時俺が支店長をしていた人材派遣会社に登録する為に彼女はやってきた
第一印象は清潔感があって真面目そうな印象だった
個別の面談の前に簡単なエントリーシートを記入して貰うのが通例なので早速記入を促す
書き終えた彼女のエントリーシートを見て最初に感じた事・・・それは
血液型と干支が同じじゃないか!
しかも誕生日も一週間しか違わない!
なんと・・・星座も同じだ!
要するに同い年だ!
ちなみに俺は9月産まれのおとめ座で嫁もコレと同じ
いやいや、チャンと仕事しよう
気を取り直して職歴と学歴に目をやると・・・
お・・・六大学卒で商経学科専攻で簿記も持ってるのね!
決定!自社で採用しよう!
こうして彼女は支店長の独断で自社採用と言う若干変化球ではあるが職をゲットした
入社手続きも滞りなく終え、とんとん拍子に話しは進みGW明けから彼女の内勤勤務は始まった
もともと自分も担当経験があった業務なので自ら率先して教育を行う機会は多かった
そんなある日のこと
いつもの様に経理用パソコンの前で業務の教育をしながら彼女に言った
「なんでメモ取らないの?自分の事賢いと思ってる人ってメモ取らない人多いんだよね」
俺が彼女に言い放った言葉
今思い返すと俺は滅茶苦茶イヤな奴だ
嫁はいまでもこの時の発言を覚えていて時折くさされる事もあります(苦笑
シリーズ嫁は一生の恋人:次回「断らない女」
お見逃しなく。